こんにちは、ケチャッピーです!
僕は食品関係の仕事をしています。もう少しで2年経とうとしているところ。
今日はざーっと僕のこれまでの社会人歴を書いてみようかなと思います。
需要は無いかもですが、初心を忘れないように、書いていて新しい気づきがあれば良いなと思って。
昔苦しんでいた事って、後から振り替えってみると大したこと内容なものばかり。
苦しみを経験した結果、生きてるし。
では始まります。
まず最初は地方に飛ばされて、朝6時から夜21時まで働くという日々を送っていました。
開幕からこんな感じです。15時間労働。。
怒られることが嫌で、とにかく毎日必死にこなして、「体に染み込ませる」という感じ。
既存のお客様のところに依頼された商品を運ぶ。運んだ際に、話し込んで売り込んでして商品の納入シェアを増やすというような仕事内容でした。
働いていく中で、人間ってやっぱ睡眠大事なんやなと、気付かされた、、
あんまりにも働きすぎると普通の思考じゃなくなってきて、どうすれば明日行かないで済むかとかそんなマイナスなことばっか考えていました。
明日はどんな事で怒られてしまうんやろとか、起こっても無いことに不安を感じたり、体調が悪くなったり。
余談ですがKREVAという、HIPほっHOP アーティストが好きです。
この時の自分に伝えたい歌詞は、「BESHI 」より、「起こってもない事を心配、しないで、その時間を準備にあてろしっかり」
です。
心配、しない、しっかり で踏んでます。
戻ります。
けど、大体の場合自分が不安に思ってるのととか嫌な事って自分に原因があって、
そういう考えに至ってからは少しずつですが数字も自ずとついてきました。
物を売ろう売ろう、としすぎ「自分を売る」という事を全くもってやっていなかった。
「何とか買って下さい」なんて事も言ってた。
今思うと、そりゃこいつから買う、って言う様にはならないですよね。
よく知った仲でない人に、自分がお願いされたとしても、よっぽどの事が無い限り買わない。
だからこそ、お客様から信用を得るために、「自分を売る」という事を意識して働き出しました。
僕の考える「自分を売る」とは自分の言葉で、自分の思いを伝える、話す事だと思います。
はじめの方は口を聞いてくれなかったお客さんも、何回も通ううちに気にかけてくれる様になり、地方を去る前は毎度の様にご飯が出てくると言う感じに笑
数字も大事ですけど、僕はこういうのがすごい嬉しかった。救われた。
会社的にもどうなんだって話やけど、自分のいた支店の上長は、そういう付き合いを大切にする方で本当に憧れの存在でした。
そんな方の下で働けた1年間は本当に幸せでした。
楽しい時はすぐ終わってしまうもの。
7月からそこでの生活が始まり、年が明けてからはすぐに時間が経ち、また7月。
最後の方にはその土地、人、食べ物ほんまにいろんなものを好きになって、離れたくないほどでした。
今現在は、東京で飛び込み営業をしています。
これから先どうなるかわからんけど、とりあえず自分の思った事は書く、吐き出すようにしてれば、何かしらの形で応援してくださる方々は出てくるのかなと思います。
地方にいた時と、根本の部分は変わらないと考えています。
だから毎日じゃなくていいけど、とりあえず一過性じゃなくて、継続する事を心がけて行動する。
終