こんにちは、ケチャッピーです。
僕はこれまで「うざっ」って思った瞬間に距離を置いて来ました。
幼稚園の頃からの記憶が未だにはっきりしています。
入園式、入学式、入社式のスタートはみんな同じで、最初の方は仲良く地元の話等に花を咲かせています。
しかし、段々と遊んだりご飯を一緒に食べたり一緒に行動するにつれて違和感を感じだします。
その違和感は何処から来てる?
というところをいつもよく考えるのですが、基本的にいつも、
- マイナスな発言をしている人
- 自分語りばかりしている人
- スピーカーな人
これらの人とは距離を置いて来ました、
そういった視点から考える、良好な人付き合いについて書いていきます。
足を引っ張ってこようとする人がいる
「そんな事を頑張って、何になるの?」
「もうこれ以上は良くない?」
自分からしたら、「やりたい」からやってるのであって、別に頑張ってるつもりもない。
だから無視。もちろん反応はしますが、先に帰ってて、等と当たり障りのない反応をします。
初めから、この様な対応が完璧にできた訳では無いです。やはり、無理やりつるんでいた時期もあります。
それでもやはり、なんか違うなーー
と思う時が訪れるのは、周りの人が先に述べた3タイプのマイナス発言をしだした時です。
無理やりここにいる自分って何なんだろう
と
心がざわついて来ます。
しかし、距離を置くことで解決。
次第にその人とは話さなくなってきます、
そうなってくると、必然的に普段話す人の数が少なくなっていきます。
少し寂しい気はしますが、僕はそれで良いと考えていまして、
というのも、最終的に親友と呼べる人の数は一生の内に5人程度と言われているからです。
下記リンクに、概要が説明されているブログがあります。
https://uxdaystokyo.com/articles/glossary/dunbars-number/
その事を図でイメージすると、逆三角形。
上部は幅がありますが、下部に行くに従って鋭く狭くなっていきます。
誤解を恐れずに言えば、「人間関係を切り捨てていく」事でもあります。
これが所謂、「成長」と言う事なのかな、と
自分が今まで話をしていた人達と、段々と価値観が変わってくる。
それは、自らが生きてきた証が年輪となり、人として太く成長したからだと考えます。
これが「歳を取る」、では無く「歳を重ねる」という事なのかと。
つまり、違和感を感じだした人達と距離を置く事→自らが成長した証
とも言えるでしょう。
こんな感じでこれからも、人間関係の断捨離を続ける事で良好な付き合いをして行きたいと思います。