仕事柄、日々いろんな所を歩き回ります。
パリッとした格好をした、自分と歳はそう変わらない男女がおっきなビルに流れ込んでいく。
誰が決めたのかわからないが、真っ黒のスーツを着て
男子は髪をセットし、女子は綺麗にまとめたポニーテール。
コツコツコツコツ、
金太郎飴が一杯歩いているみたい。
会社の概要の説明を聞き、そんなに興味も無いが捻り出して質問する。
選考が進んで行こうとも同じ。
「何か質問はありますか?」
「はい、御社の~~」
正直自分もこの道を通った。
今となっては何をやっていたのかわからない。当時の自分にとってはそれがある種正解だった。
と言うか、周りの人が「仕事」に対して真剣に教えてくれたこと無かった。
勉強して、良い大学、良い会社に入って、、
出世家買老後年金暮、、、
人のせいにしても仕方がないし、違和感を感じた大学2回生の時点でもっと様々な分野に興味を持って飛び込んでおくべきだった。
というテンプレには嵌まりたく無いのでブログを書いてあがくのみ。
本を読むことで、色々な知見にワープすることが出来るので読書をし続けることを頑張る。